古舘伊知郎が「人志松本のすべらない話」出演時の感想を書こうと思う。
(もう古い話ですが無料動画で見たので 笑)
今回、古館の話を聞いて感じたことは、面白いというより「イメージ出来る」でした。
あの時、あの瞬間、あの場所では、古舘伊知郎の話が1番イメージしやすかった。
オチもないし、「そんなお話です」と締めていたが、それでも上手かった。
正直、さすが・・・
特に、新日本プロレスとUWFの飲み会で喧嘩勃発して、旅館を買いとるという話。
僕は、職業柄、読者の頭に「動画」を流すように活字を陳列している。
だから、古館の「しゃべりという活字」に感動した。
これこそ、コピーライティング。
そう思いました・・・