私のところへコピーライティングについてたくさんの質問が来る。
質問の1つにこのような悩みがあるそうだ。
コピーライティングを勉強しているのになかなかうまく書けない。
私から言わせていただくなら・・・
努力が足らない。
それしか言いようがない。
本気でコピーライティングを極め書けるようになり
稼げるようになりたいのであれば、
誰よりも書かなければ成功などない。
例えば、1日1記事1000文字書いたとしよう。
そして、1000文字書いた自分に毎日満足していたとしよう。
正直、それではコピーライティングを極めることはできない。
また、
それは、誰もが「やれること」であり努力とは言わない。
他人が1日1記事1000文字書くのであれば、
1日2記事2000文字を書かなければならない。
それぐらいの努力は「最低限」必要。
でも、私的にはそれでも足りないと思っている。
なぜなら、1日2記事2000文字なんて誰でも達成できる数字だからだ。
つまり、多くの人が到達できない数字を「歯を食いしばりながら」やることで、
その先に「成功」という2文字が存在すると思う。
努力は裏切らない・・・
落合博満の名言にこんな言葉がある。
素振りを1本でも多くやったヤツが、勝つ世界
素振りとは・・・記事を書くことを指している。
つまり、記事を多く書いたヤツが勝つ世界がネットと言える。
落合博満は動画でこのように話している。
俺よりも素振りした奴は知らないと・・・
つまり、3冠王を3度とっている結果は、誰よりも練習した成果であり、努力したからこそ、そこに「自信」が生まれるのである。
あなたはどうでしょうか?
胸を張って「努力しています!」と私に言えるでしょうか?
きっと言えないはず。
自信があります!と言えますか?
言えないでしょう?
であるならば、
努力が足りていないから「自信」を持つことができない・・・
すなわち、その自信のない文章が他人に伝わるという結果。
もし、誰よりも努力しているなら文章に自信が現れ、読者というのはその自信を感じ取る。
つまり、読者に刺さる文章というのは「努力」から生まれる「自信」であることが分かるだろう。
ちなみに・・・
今の私は、毎日少なくても3000文字は書くし、書く時なら1日10000文字は余裕に書く。
最高で50000文字を書いた時もある。
もちろん、最初から10000文字も書けたわけではない。
日々、毎日書き続けた結果、10000文字が書けるようになったのだ。
私は、コピーライティングを極めて起業家となり成功した。
コピーライティングを極めるのに今でも近道などないと思っている。
つまり、書いて書いて書いて・・・
書きまくった結果が今だ。
ただ、書く前に「考える」という作業は怠らなかった。
日々考えそして書く。
この繰り返しが今である。
もし、書けないで苦しんでいるなら気が狂いそうなくらい書いてみることをお勧めする。
その先に待っているのは「成功」と府に落とせるなら、ただただ考えて書けばいいだけの話。
こんな単純な話はない。
こんな単純明快な話はない。