品を買う人間。

品を売る人間。

今現在のあなたは「売る」側の人間です。

この「売る側」の目線で物事を考えてしまうと
「信じられないぐらい」商品は売れません。

また、アクセスも集まらず、
熱狂的ファンもつきません。

つまり、必要なのは「買う側」の気持ち。

当たり前ですが。

ブログを立ち上げ、
アクセスが集まらない、
熱狂的なファンが付かないというのには
必ず「理由」があります。

その「理由」こそが
「売る」思考になっているからなのです。

人間ってどーしても自分の欲を抑えられません。ブログを立ち上げたのなら、1円でも多く稼ぎたいのが本望でしょう。

しかし、「稼ぎたい!」と思った瞬間こそが、
挫折への階段をかけ上げっているのです。

信じられないかもしれませんが、

本当のこと。

では、どーしたら売る側の人間が買う側の人間の「思考」になれるのか?

答えは・・・

買えばいいだけの話。

簡単なことでしょ?

イイですか?

 

以前、私も商品が売れなくて気が狂いそうなときがありました。ストレスは半端じゃなかった。

Yahoo!知恵袋やガールズチャンネル、発言小町などで「人はどんな悩みを抱えているのか?」と、一生懸命にリサーチし「インサイト」を探し、記事を作成していましたが、それでも全然商品が売れなかったのです。

もちろん、商品を売るためのコピーライティングスキルの問題もあったでしょう。

しかし、手応えというものがまったく感じられなかった。

あーーーーー、どーしようかと本当に悩んでいました。

自分は、ネットビジネスで成功したい!心の底から稼いで大切な大切な家族を養っていきたい!

将来的に、子供にお金を残してあげたい!

・・・本当に、死に物狂いでした。

しかし、思いだけでは、何も変わらず・・・・作業していても手応えを感じられず八方塞がり状態。

じゃ、どーする?

そこで、思い切って車を買うために貯めていたお金を使う決意をしました。

・・・ただ、

「劇的な変化」を望んでいる私としては、中途半端な買い物をしても変わることが出来ないことはなんとなく分かっていました。

なので、求めるは高額商品。

普段から1万円、2万円、3万円くらいの商品はバンバン買っていたので、未知の領域に手を出さなければ「変われない」と直感的に感じました。

そして、高額商品を購入。

私の手は信じられないくらい震えました。

手汗も半端なかった。

まるで、10人くらいの怖い兄ちゃんから囲まれ、
今からボコボコにされるような気持ち・・・

  • どんな情報が書かれているのか?
  • どんなクオリティのモノが飛び出すのか?
  • 誰も知らない、稼げる情報とはどんなものなのか?

期待感は半端じゃなかった。

心臓の音が聞こえます。

この感触・・・

私が求めていたもの。

このドキドキ感。

高額だからこそ手に入れられた心情。

オレはこれから騙されるのか?

詐欺商品に手を出したのか?

筆者を信用して商品を購入するわけではない。

信頼もしていない。

ただ欲しいものは、

自分が「買う」という気持ち。

お客様が何を感じ、

どんな気持ちで商品を購入するのか?

・・・ただ、それだけ。

欲しいモノは。

自己満かもしれない。

けど、それでイイ。

今のオレには、

お客様の気持ちを「誠実」に知る必要がある。

・・・もし、10万円くらいの商品であるならば、私はここまでドキドキしなかっただろう。

・・・そうなんです。

分かりましたか?

この気持ちこそが「買う側」の気持ちなんです。

私が言いたいこと。

・・・分かりましたか?

この記事を書いている「今」でさえ、あの時の気持ちを思い出すのです。そして、何度も何度もこの高額商品を購入するまでのプロセスを書いてきました。

そしたら、反応が「劇的」に変わった。

つまり、商品の中身は正直どーでもよくて、買おうと決意し、その商品をクリックし、クレジットカードの番号を入力し、決済が完了し、手元にPDFファイルが届き、開く瞬間までのプロセスが重要なのです。

この感情。

そして、実体験。

リアルが分かれば、お客様に伝わる。

お客様に伝われば本音が見える。

・・・つまり、インサイトになりますね。

もし、あなたが、商品が売れなくて悩んでいるときには、実際に自分が商品を購入し、そのとき感じたプロセスを活字に表すことが出来れば、間違いなく「買う側の気持ち」を理解できるでしょう。

その金額が高ければ高いほど、悩み、そして、ドキドキする。

刺激こそが成長への階段。

・・・ちなみに、

私が購入した商品の値段は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

80万円でした。

最後に。

80万円の商品の中身って気になりませんか?

気になりますよね、普通なら。

では、何が書いてあったか?

ここで教えますね。

せっかく、ここまであなたが読んでくれたから。

感謝の意を込めて。

では、教えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知っている情報が98%で、
2%が知らない情報でした。

どうですか?

意外な答えでしょう。

もしかしたら、あなた・・・

とんでもない情報が書かれていると思いましたか?

また、盗もうと考えてましたか?

イイですか?
冷静になって考えてみましょう。

80万円の商品を買って分かったことは、

80万円の内、98%は知っていることになりますので、単純計算で「78万円」くらいで私も商品を販売できるということになります。

単純計算になりますが・・・

考え方としては間違っていませんよね?

つまり、あのときの私でも78万円の商品を販売する力はあったことになるのです。

・・・このような価値を自分で見定めるためにも80万円の商品を購入する意味があったことになる。

ただ、ここからが重要。

2%の情報を見て私は興奮しました。

今でもその情報は頭の片隅にあります。

つまり、2%の情報に80万円の価値を見出すことも可能なのです。

イイですか?

情報とは、値が付けられません。

また、価値判断も人ぞれぞれ。

魅せ方のスキルが高い人であれば、この80万円の商品を100万円で売ることも可能だし、1000万円でも可能。

必要なスキルは、コピーライティング

さらに言うならば、DRM、人間行動心理学、自己投資ですかね。