益、精神面の上下動が激しいアフィリエイトの世界。

この世界で生き残っていくために必要な「本質的要素」がいくつか存在します。

 

その1つに・・・

 

「記事を書くことが好き」であることが大前提です。

 

記事を書くことが嫌い、メンドクサイと思っていたら、まずは「どーしたら記事を書くことが好きになるのか?」という「ポジティブ」に物事を考えた方がイイです。

 

サラリーマン的に話すと・・・

 

あなたの目の前に「メンドクサイ仕事」と「ラクな仕事」2つがあるとします。

 

普通に考えれば、ラクな仕事を選ぶのが当たり前なのですが、そこを敢えてメンドクサイ仕事を選択する「勇気」というものが人生で必要になってきます。

 

・・・もし、仮に、今のあなたがラクな仕事ばかりを選択してきた人生を送ってきたなぁ~と思っているのであれば、これからでも遅くはありません!敢えて、メンドクサイ仕事を選択するようにしましょう。

 

イイですか?

 

ラクな仕事ばかりを選択してきた人間というのは、記事を書く時も「活字」に現れてきます。

 

自分が「魂の入った記事」を書けないのに・・・書いたことないのにすぐに外注に頼もうとしたり、せっかく、外注の方が素晴らしい記事を納品しても「良さ」を「いつまで経っても」理解することが出来ないのです。

 

また、外注の方がどれほど大変な思いをして記事を書いているのかさえ理解できないのです。

 

・・・そんな人、アフィリエイトで成功できると思いますか?

 

他人の大変さ、苦しみ、痛みを理解できていない人が「誰かのためになる」記事を書けるようになると思いますか?

 

書けるわけありませんよね?

 

つまり、記事を書くということは「誰かのために」ならなければなりません。また、誰かの「利益」にならないといけません。さらに、記事に「価値」を生み出さなければ書くだけ時間の無駄なわけです。

 

そんな「書くだけ無駄」なんて嫌でしょ?

 

時間を無駄には使いたくないでしょ?

 

だから、メンドクサイ仕事を選択することで、誰かがラクな仕事を選べるようになるわけだから他人の気持ちを理解できるようになっていくのです。

 

では・・・

 

メンドクサイ仕事を選択することで「なぜ」魂のこもった良質な記事を書けるようになるのか?

簡略的に言えば、経験値が上がるということです。

 

人間というのは、比較することが大好き。

 

もし、あなたが、メンドクサイ仕事を選択しているとき、その比較対象はラクな仕事をしている人。その感情は、「ラクばかりして・・・」「なんで、オレだけこんなメンドクサイ仕事をしなければいけないのか?」「同じ給料なのに・・・」「立場は一緒なのに」「アイツは上司から気に入られている」など・・・

 

・・・どれもこれも分かると思いますが「負」のことばかり、ネガティブなことばかり。でも、この経験をたくさん乗り越えることで、人生経験値が上がっていくのです。

 

・・・これは、私の経験なのですが、誰が見てもメンドクさく、そして、体力的にも辛すぎる現場に配属されたことが「何度」もあります。最初の感情としては、上記の「負の感情」ばかりでした。

 

でも、ある時から、その辛すぎる仕事の中で、物事をプラスに考えることが出来るようになってきた・・・いや、強引に考えるようになっていったのです。

 

最初に感じたプラス感情は「時間の経過が早い」でした。ラクな仕事をしているときというのは、時計ばかり気にして針が進むのがとにかく遅いのです。

 

あと、家に帰ってからぐっすりと寝ることが出来る。また、メンドクサイ仕事をしている自分に酔うことが出来る。体力が付く・・・などなど。

 

もしかしたら、ちょっとしたことかもしれないですし、大したことでないかもしれない。でも、メンドクサク、辛い仕事をしている中で物事をプラスに考えられるようになると、社会の仕組みが少しづつ見えてくる。。。

 

ちょっと、難しい考え方かもしれませんが・・・今のあなたはもう既にメンドクサイ仕事をしているかもしれません・・・が、世の中にはもっとメンドクサイ仕事をしている人はたくさんいるのです。だから、そのメンドクサイ仕事をしている人に対して、アフィリエイトと言う世界を紹介して手を差し伸べることが出来るのです。

 

最後に。

僕も記事を書き始めた当初、イヤでイヤでしょうがなかった。また、毎日記事を書くことさえメンドクサイと感じていました。

 

でも、ある時に、読者様から「大変勉強になりました!」とコメントを頂いたのです。

 

その時、僕はこのように感じました。

僕の記事を「最後まで」読んでくれている人がいる!

 

その瞬間、何となくですがパソコンの前に人の顔が映し出されたのです。霊とかそーゆうのではないですよ www

 

・・・ホントに何となくなんですが、僕のパソコンの向こう側にわざわざ大切な時間を割いて記事を読んでくれている人が存在する・・・

 

・・・それから、僕は、一気にモチベーションが上がったことを今でも思い出します。

 

もっと、もっと、もっと、記事を書いて読んでもらいたい!だから、コピーライティングを絶対にマスターするぞ!

 

まぁ、勝手に妄想して自身がご機嫌になっていただけかもしれませんが、でも、今までの経験上、メンドクサイと思う仕事を次々とこなしてきた記憶と「リンク」し始め、「こーゆうことなんだぁ」と理解し始めたのです。

 

会社で働いていると、自分の仕事が誰のために役に立っているのかイマイチ分からないと思うのですが、仕事というのは給料が発生している以上、誰かのためになっていて会社に「利益」が持たされている。

 

つまり、誰かの役に立っているからこそ給料が貰えているわけ。

 

そー考えると、あなたの書く記事が「誰かのために」なってなければ収入なんて発生するわけないのです。

 

すべては考え方次第。

 

考え方を変えることであなたは幸せになる可能性もあるし、不幸せになる可能性も存在する。

 

先ほど、ラクな仕事とメンドクサイ仕事の2択を並べましたが、結局、メンドクサイ仕事を選んだとしても、慣れればそのメンドクサイ仕事もその内ラクな仕事に変化していくのです。