コピーライティング・・・
この言葉だけを見ると、堅苦しくもあり、難しくもあり・・・なんだか極めるのに「メンドクサイ」イメージってありませんか?
でも、実はそんなに難しいものでもないですし、考えようでは非常にシンプルなのです。
コピーライティングを上達させるたった「1つ」の方法「結論」を先に言えば・・・
コミュニケーション。
つまり、この記事を読んでいる「あなた」と「僕」が記事の中でコミュニケーションが取れればいいだけの話。
書けない人と言うのは、自分の主張ばかりを語り、パソコンの前にいる「あなた」を無視して記事を書いています。
また、大衆性を気にして記事を書いています。
・・・それでは、いつまで経ってもコピーライティングスキルを上達させることは出来ないのです。
例えば、人間対人間。
お話をすれば、きちんとした「会話」が成立しますよね?
A:ラーメン食べたくない?
B:食べたいね~
・・・なら会話が成立しますが、
A:ラーメン食べたくない?
B:食べたくない!
・・・なら会話がストップ。
まぁ、例えが短すぎて分かりにくいかもしれませんが・・・
こんな感じで記事でも「あなた」と「僕」が会話できれば、それでコピーライティングが成立するのです。
・・・簡単だと思いませんか?
だから、しゃべっているような感覚で記事を書けばいい。ただ、それだけの話なんです、コピーライティングは。
・・・ただね、勘違いしてほしくないのは、しゃべっているように書いているからと言って100人中、100人全員に伝わるわけではないのです。
その中の1人でも伝われば、それでいいのです。
↑ここ非常に重要
これを商品をたくさん売りたいがために100人全員に伝えたい記事にしたらどこにでもある「しょうもない」記事になってしまうのです。
・・・だって、気の合う友達ってそれほどいないでしょ?
100人中100人全員が友達って、なんか違和感しか感じないでしょ?
あと、大事なことは、パソコンの前にいる「あなた」が何を考えているのか?ということが重要になります。
いわゆる、心理っていうやつ。
その心理を理解しなことには、記事の中での会話は成立しませんので。
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・・・ここで、1つ面白い話をしますね。
上記の記事で大事な文章は「どこ」だと思いますか?
まぁ、考え方によっては1つではないのですが、ワザとズラしたような書き方をしたのです。
さぁ~どこでしょうか?
・・・大したことではないので答えをすぐに書きますが、ココの部分。
まぁ、例えが短すぎて分かりにくいかもしれませんが・・・
この文章は、きっと、あなたの心理をズバリ的中させた文言になります。
だって・・・
A:ラーメン食べたくない?
B:食べたいね~
・・・って、会話として短いでしょ?
だから、例えが雑!短い!と「あなた」が心の中で感じているだろうと、ワザと書いたのです。
これが、コピーライティングであり、心理。
滑らかに会話しているように記事を書くということは、読んでいる人の感情を手のひらで転がす・・・
要は、先読み!?的な考え方かな?そして、人間の心理を理解することが、コピーライティングスキルの上達法の「1つ」。
まとめ
コピーライティングを上達させるたった「1つ」の方法とは・・・
記事の中で会話する・・・コミュニケーション。
そのためには、パソコンの前にいる「あなた」と「僕」でしゃべっているように記事を書く。重要なのは、「あなた」が僕の記事を読みながら心の中で感じていることを活字で起こし「わざわざ」書くと言うこと。
そうすれば、「あなた」は「はっ!」となり、「僕」の手のひらでコロコロと転がされていくのです。
そのために必要になってくる知識は「心理」。詳しく言えば「人間行動心理学」となります。
では、今日はこの辺で www