当ブログは、決して美しいブログとは言えないだろう。
なぜなら1記事に1画像挿入していないからだ。

また、画像がなければ質素にも感じるし、
もしかしたら手抜きにも捉えられる。

しかし、私はブログを更新し続けている。

理由は簡単だ。

稼げるからだ。

1記事1画像にしなくても
稼げるからだ。

つまり、99%の人間が「記事を書く=画像」を挿入する常識の中で
「差別化」が出来ていると言えよう。

また、見る人によれば
こんな質素なブログでも
「美しい」と判断できるのである。

要は、画像を挿入することは絶対ではない。

挿入しなければ稼げないと言ったことはない。
もし、稼げないのであれば私は挿入するだろう。

当たり前のように画像を挿入しなければならないといった
ルールなどどこにもない。

ただただ、あなたは周りに流されているだけ。
画像を挿入しているブログばかり見ているから
「私も・・・」と洗脳されているのである。

私個人的には、各記事に画像を挿入する作業がメンドクサイ。

記事に関連する画像を選んでいる作業こそ時間の無駄だとまで感じる。
画像を挿入する時間があるなら少しでも記事を書きたい。

なぜなら、書く=稼げるからだ。

 

考えてみてほしい。

  • 画像が挿入されていないから最後まで記事を読んでくれないのだろうか?
  • 画像が挿入されていないから「読む価値ない」と読者は判断するのだろうか?
  • 画像が挿入されていないから「流し読み」になるのか?

いや、違うだろう。

読者なんてどの道
最後まで「真剣」に記事など読んでくれない。

どんな景色の記事だろうと読まないのが当たり前。

3NOT。

知っているだろう。

  • 読まない
  • 信じない
  • 行動しない

だから、画像挿入云々かんぬんなんて関係ないのだ。

大切なことは・・・

どうしたら読んでくれるか?

どうせ読まないだろう記事を
どう読んでもらえるようにするのか?

それが大事なのである。

最後に

こんなシンプルな構造の中で「価値を見出してくれる」人がいる。
また、そのターゲットだけに向けて情報発信をしている。

つまり、あなたではなく「あなた」である。

この意図を掴める人こそ成功への階段を登れるだろう。

周りから流されずマーベリックで生きていく。
そんな時代は今すぐ目の前まで来ている。

この事実に気付ける人こそこれからの時代で生き残っていける。
それだけ、この情報は価値のあるものと言えよう。

ちなみに・・・

ビジネスで成功するための条件とは・・・

新規顧客ばかりを集めてはいけない。
重要なのはリピーターである。

リピーターの80%が収益を担う。
この考え方こそ重要なのだ。

さらに言うならば・・・

なにをしないのかを決めるのは、なにをするのかを決めるのと同じくらい大事だ。会社についてもそうだし、製品についてもそうだ。

これは、ウォルター・アイザックソン『スティーブ・ジョブズ II』より抜粋した言葉である。

つまり、画像を挿入しないという行為は捨てるに値する。捨てた分だけ時間が生まれる。その時間をどこに使うかが大事である。

たかが、画像。

でも、あなたなら分かるだろう。

画像を探している時間がどれだけ長いのか?ということを。

画像1つでメルマガ読者が10人も変わるのであれば
私も画像には拘りたいが・・・

拘るなら「有料画像」を挿入するだろう。
そうすれば差別化が出来るようになる。

誰に対してアピールするのか?
たった1つの画像でも「有料」を使っているだけで
「信用・信頼」に繋がることもある。