人間って「言葉」の出会いによって成功できるか?出来ないか?決まるんだよね。
名言で目覚める人もいれば、芸能人の言葉で気付く人もいるし。
中には、メンターという存在が必要であると強く言う人もいますが、それも否定できないし、出会う人で人生が変わることもあるのも事実だし。
私は、上司の存在だったな・・・
経験談で語るなら、その時々で気付くことは出来ないけど、潜在的にその「言葉」が蓄積されていて、別の言葉で潜在的に眠る言葉が引き出されて結ばれる。
結ばれた瞬間が、知識となり経験となり、お金に換えることが出来る。
そのための作業としては、誰かとしゃべることだったり本を読んだりするのだが、絶対的に必要なのは「量」であることは間違いない。
「量」は多数決という「投票権」を得ることが出来、多い方を選択できることもあれば少数を選択することも出来る。
それは、大衆の意見を採用することも出来ると同時に「知識人」として逆の選択肢もあるということ。
そして、その知識人が話す言葉で気付く人もいれば、結ばれる可能性もあるということ。
世の中は、常識人の集まりで建前社会。
その中で「知識人」と出会うことは、非常に難しいとも思うし、例え出合ったとしても「知識人」と気付くことも出来なければ、ウザく、キモく、屁理屈人間だと捉えるでしょう。