車検で10万円以上かかるって高いと思わない?
安く済ませたいなら運輸支局に車持ち込んででユーザー車検を受ければいい。
3万円台で出来るから(軽自動車なら)
まぁ、ヤバそうな箇所の部品をネットで注文、交換しパーツクリーナーで徹底清掃しなければ車検通らないと思うけど。
ユーザー車検のメリットは・・・
- 車検費用が節約できる
- 自分の車に詳しくなる
- 車の税金・保険料に関して理解できる
- 車検は車を所有している限り続くので経験を重ねて容易になる
デメリットは・・・
- 運輸支局・軽自動車協会に車を持ち込む時間帯は限定される
- ある程度の時間・手間が必要
- 代車がない
- 24ヵ月点検ができないので、別途整備費用がかかる
- 検査で不適合箇所があると追加費用のリスク
- 検査場の混雑で予約が取りにくい場合がある
ここからは闇の部分を書くけど・・・
車検って「人」がやること。
「人」がやるということはそこに何かしらの「闇」はある。
例えば、明細に「新品交換」って書かれてると思うけど、
それって本当に新品なの?って話。
整備士は車検を通すことが目標だから、
「中古品」を取り付ける可能性もあるでしょ?
むしろ、その方が儲かるでしょ?
整備士から見れば客は何も分かっていないバカと思っているからやりたい放題。
私は、工場で働いたことがあるから分かるけど・・・
機械が壊れて部品交換しようと思ったらその部品がない!
だから、部品が届くまで中古品をつけておく。
例え、新品部品が届いても、その中古部品で機械が動いているなら止まるまでそのまま。
なぜ?中古部品がそこにあるのか?
それは、オーバーホールするときなど「ついでに交換」しておくから。
そして、「ついでに交換」した部品は、捨てないで取っておくから。
まぁ、右から左へ横流しみたいな感じ。
車検通してもすぐに故障することってあるでしょ?
それは、そんな感じ。