2015年3月20日・・・今でも忘れません。

松本人志がネットで成功するための「答え」を
全国放送で「暴露」しちゃいましたよね?

あ~言っちゃった・・・って感じでした。

一語一句、トークまで覚えていませんが、
あの強烈なワードだけは記憶に残ってます。

「ダウンタウンなう」本音でハシゴ酒で
指原莉乃(or 坂上忍)がこのような質問を松本人志に投げかけたのです。

これからどうしたらイイですか?

芸能界と言う荒波で生き残るためには
どうしたらイイのか?という
趣旨の質問だったと思います。

すると、

松本人志はこう答えたのです。

ダウンタウンは「専門店」である。
バイキングは「コンビニ」である。

(所々、間違っていると思いますが・・・)

松本人志の質問の答えとしては「貫く・全うする」ことが
生き残る術みたいなことを言っていたと思うのですが、
この記事であなたに伝えたいワードは「専門店」の部分。

松本人志がネットで成功するための「答え」を全国放送で「暴露」しちゃいましたよね?

多くの人は、「コンビニ」なんです。
だから成功できないんです。

コンビニを想像して頂ければ分かるのですが、
全国どこにでも存在するじゃないですか?

つまり、コンビニであればお客様はどこでもよくて
買いたいものがそこにあれば皆同じコンビニなんです。

ネットで例えると・・・

ネットで稼ぎたい!と思っている
「Aさん」がいるとします。

「Aさん」は、ネットで稼ぎたい方法を
Googleで調べるとします。

キーワードは「ネット 稼ぐ」でしょうか?

・・・そして腐るほどの情報が検索結果で出てくるのですが
1つ1つのサイト・ブログは「コンビニ」と考えるのです。

つまり、全国どこにでもある
コンビニが検索結果。

そして、「Aさん」は検索上位にあるコンビニに入店します。

商品を眺めますが、イマイチ望む商品がありませんでした。

次に・・・

検索上位2位のコンビニへ・・・
検索上位3位のコンビニへ・・・
検索上位4位のコンビニへ・・・

または・・・

今日はAコンビニ
明日はBコンビニ
明後日はCコンビニ

「知りたい!欲しい!」と思った瞬間に、
近くにあるコンビニへ必ず行くのです。

じゃ、逆に「専門店」ならどうでしょうか?

「Aさん」は「知りたい!欲しい!」と思った瞬間に
近くにはないのです。

「ポツンと一軒家」的に山奥へ「欲しい」ものがあると
イメージしてもいいでしょう。

Aさんはどうしますか?

休日に・・・
半休を取ったり・・・
有給休暇を取ったり・・・

要は、1日「欲しい」だけのために
その専門店に行くのです。

 

ブログで考えてみましょう。

「私という専門店」

このブログを読むときに「Aさん」は
どのような行動をとるでしょうか?

そう・・・

読むだけのために、
「わざわざ」時間を割くのです。

 

  • 休憩中に読もう。
  • ペットボトルの水を一口飲んでから読もう。
  • 「今日の10時休憩は1人で休もう!」

 

  • 落ち着いてから。
  • 一呼吸おいてから。
  • 誰もいない個室で。

さらに、深く心理を突くなら・・・

・・・もしかしたら、
もう出会うことが出来ないかもしれない。

記事が消されるかもしれない。
いつのまにかブログ自体がなくなるかもしれない。

だから、ブックマークするなり
お気に入り登録するなりフォローするのです。

 

私は、ダウンタウンが好きなので
必ず、関連番組を視聴します。

それは・・・

ダウンタウンという「専門店」でなければ
満たされないのです。

満たすことが出来ないのです。

他の芸人では得られない「なにか」が
存在するのです。

「なにか?」

それが「笑い」。
ダウンタウンという「笑いの専門店」。

他と比べることが出来ない。
なぜか、好き。

説明できないけど、
何かを頂けるから見続けるのです。

もし、松本人志が「Aが正解やねん。」と言ったら
信じるでしょう。

しかし、他の芸人が「Aが正解。」と言ったら疑います。

疑って、Googleで検索してコンビニへ足を運びます。

「なにか?」があるから信じるのです。
「なにか?」があるから信用できるのです。
「なにか?」があるから信頼できるのです。

ダウンタウンの番組を見続ける私。

「なにか?」があるから見続ける・・・

そう、

「必ず」笑いプレゼントしてくれるから。

最後に。

なぜ?私は、松本人志なのか?

簡単なこと。

それは、成功しているから。
天下を取っているから。

イイですか?

松本人志の話は面白い。
これにあなたも同意できますよね?

面白いということは、
きちんとした理由が存在する。

つまり、面白いから売れているのであり稼げているわけでそれが天下を取っているという証拠でもある。

であるならば、

松本人志を研究することは成功へ近づける「近道」だと思いませんか?

もちろん、松本人志になることはできません。

でも、「近づく」ことは可能であり、
「おもしろい」のであればそれに越したことはない。

私は書くことが主体。

コピーライティングというスキルでご飯を食べています。

その中で、記事が面白くなければ稼げないのです。

だから、松本人志のトークを聞き、その話が「なぜ?面白かったのか?」分析し、それを活字にすることでつまらないわけなどないのですよ。