前回の記事で内藤哲也のことを絶賛したのはいいのですが、
内藤本人の心境を考えたときに、ちょっと怖いことを思ったんですよね。

 

【前回記事】 もっとカッコつけろ!内藤哲也のように。男なら男から愛されろ!

 

まず、この「ヒール役」が新日本プロレスファンにハマらなかったらどうしようか?という恐怖。

 

単身でメキシコに行きロス・インゴベルナブレスを持ち帰ってきて「自由」なプロレススタイルを約8か月前にやったじゃないですか?最初は、ブーイングの嵐で、内藤自身の心境は、おそらく恐怖もあったのではないかと思うのです。

 

もし、ファンから受け入れられなかったら、プロレス人生が終わるかもしれない・・・10年のキャリアが全部水の泡・・・そう考えると、マジで「一大決心」であったと思うんです。

 

僕みたいなアフィリエイターは、1つのブログを立ち上げそのブログを1年間育て、仮に5万円しか稼ぎだすことが出来なかったら、次のブログってやり直せたりもするじゃないですか?

 

でも、プロレスに限らずメディアで活躍するということは、「思い切ったことをやる」だけ勇気と根性が必要で、尚且つ、センスも実力も必要になるわけ。

 

つまりね、矢野透みたいな選手は、実力はないけど、パフォーマンスで活躍できる・・・センスですよね。

 

内藤は、実力もあるし人気もある。

 

そして、棚橋から「次世代エース」とも言われてて、ある意味、約束されたレールはあったのですよ。

 

けど、それを蹴ってヒール役・・・

 

これって、相当な勇気が必要だったのでは?と思うのですよね。

 

僕もね、8か月前に、「とあるAブログ」に出会い、コピーライティングの可能性を更に知ることができ、2016年3月にとんでもないバケモノに遭遇して変われたんです。

 

そこから、売り上げ10倍以上ですよ。
考えられないでしょ?

 

でね、なんでそんなに変われたか?
客観的に考えたら・・・結局3つのことを貫き通しただけだったんですよね。

 

勿論、内藤哲也も同じ考えだったから成功できたんだと【僕】は思っています。

 

では、その3つ・・・

 

■ 現状から飛び出す勇気
■ みんなが右を見たら左を見るセンス
■ 一貫性を貫くこだわり

 

この3つなんですよね。

 

バケモノもそう言っています。

 

内藤哲也選手もこの3つを徹底しましたよね。

 

 

■ 現状から飛び出す勇気

棚橋から「次世代エース」とも言われてて、ある意味、約束されたレールはあった。

 

しかし、単身でメキシコに行きロス・インゴベルナブレスを持ち帰ってきて「自由」なプロレススタイルを確立させ、「ヒール役」を演じる勇気

 

■ みんなが右を見たら左を見るセンス

カメラマンに攻撃する、不貞腐れた態度、金蹴りなど親日本プロレスに高橋裕二郎っているけどそれよりも上に行く徹底した「ヒール役」。

 

まさに、実力者の演じるセンス

 

■ 一貫性を貫くこだわり

8ヵ月前から始めた、制御不能なプロレススタイル。
「トランキーロ」と叫んでも、会場は、ブーイングの嵐。

 

けど、一貫性を貫き通し、徐々にファンを味方につけ「IWGP」を奪取。

 

 

イチローの名言にも「一貫性を貫く」ことへのこだわりに関連する言葉があります。

 

何かを長期間、成し遂げるためには、考えや行動を一貫させる必要がある。

 

例え、プロレスでもアフィリエイトでも成功するためには、「一貫性」を貫き通さなければならない。

 

これ・・・深いですから、しっかり頭に叩き込んでくださいね。