あなたは今ままでいくらの情報を買ってきましたか?
- 1万円?
- 3万円?
- 10万円?
では・・・
仮に、月収100万円稼いでいる人を成功者とするならば、あなたから見る成功者はどのように見えているでしょうか?
きっと・・・
サラリーマンを辞め、アフィリエイトを専業で行い、高級外車を乗り回し、高級ランチを食べ、毎日毎日楽しくてラクな生活を送っている。また、人と会うときは「ビシッ」とスーツを着こなし、手には高級な腕時計、財布の中には札束の山。
・・・まぁ、想像の世界なのでイメージの仕方は人ぞれぞれ。
けど、肝心なのは、何をすれば月収100万円と言う世界に辿りつけるのか?ということ。
そこをイメージ出来なければいつまで経っても月収100万円にはたどり着けないわけで・・・ただ、ただ、がむしゃらに作業をこなしただけでは到底たどり着けない領域。そして、時間の無駄なのです。
まずは、イメージが大事。
イイですか?
物事は「シンプル」に考えてみてください。
難しく考えると月収100万円なんて夢でしかなくなりますから。
例えばです。
・・・例え話です。
100万円の商品を毎月1つ売ることが出来れば、あなたは成功者になれると思いませんか?
だって、1つ売れば100万円の収入があるわけですから。
でも、そんなことは出来ないですよね?
なぜならば、今のあなたは自分自身で100万円の商品を売ることは不可能と思ってしまってますから。
イイですか?
答えは「そこ」にあるのです!
なぜ、あなたは1つ100万円する商品を
売ることが不可能だと思ったのか?
・・・ということ。
そして・・・
- なぜ、躊躇するのか?
- なぜ、恐れ多いと感じてしまうのか?
- なぜ、100万円の商品を売ることに対して「詐欺師じゃん!」と感じてしまうのか?
きっと、100万円の「知識財産」もないし情報も持っていない。また、自分自身が100万円を稼いでいないから売ることなんて不可能だろ思っているのではないか?
だから、売ることが出来ない、作ることも出来ない・・・
いや、100万円の商品を作ろうともしない。
まぁ、これは例え話ですから・・・w
でもね・・・
月収で100万円を稼ぎたいと思ったら
単純に1つ100万円の商品を作り売ればイイだけなんです。
・・・それだけなんです。
そしたら「単純」に100万円稼げるじゃないですか?
・・・これがイメージなんです。
はい。
これを1記事書いて何百円稼げた!とか、何千円・何万円稼げた!とか、今月はトータルで何十万円稼げた!とかやっているからいつまで経っても稼げないのですよ。
結局、物事はシンプルに考えないと・・・
そして、シンプルに考えることが出来ないと成功なんて出来ないんですよ、
はい。
もちろんね、市場の相場と言うものは存在しますよ。
けど、インフォ系の市場なんて元々グレーなわけだから、
そこまで深く考え込まなくともイイでは?
最後に。
僕は、1つ80万円の情報コンテンツを買ったときがあります。
購入する前のテンションは・・・
- すげー、こと書かれているんだろうな。
- すげー、ボリュームなんだろうな。
- プレミアムな情報が書かれているんだろうな。
- この世にあまり出回っていない簡単に稼げる情報が書かれているんだろうな。
と、イメージし、心を躍らせていました。
でも、いざ「購入するぞ!」と決心してクレジットカードの番号を入れ、カード裏にある「3ケタの番号」を入力する手は「ガタガタ」と震えていました。
500mlのペットボトルに入っている水を手に取り、口に運んだ瞬間「ゴクリ」と聞こえたことを今でも思い出します。
- 騙されるんじゃないか?
- 本当にスゲー情報が書かれているのか?
- どこにも書かれていない情報が本当に手に入るのだろうか?
心躍らせている反面、少なからず不安はありました。
・・・なにせ、人生で最高額の情報でしたからね。
そして、決済ボタンをぽちっ。
すぐにダウンロードページが送信されてきました。
ダウンロードを始めます。
そして、2時間ほどかけて上から下まで隅々と情報を読み漁ります。
あれ???
・・・オレも知っている情報が書かれている。
・・・あれ???
もちろん、知らない情報も書かれていましたよ。
けど、割合的には・・・
- 知っていた情報・・・9割
- 知らなかった情報・・1割
つまり、僕の捉え方としては、この1割で「80万円」だったんです。
ボリューム的に考えれば少ないですよね?
でもね・・・詐欺に出会ったって思わなかったし、
たった1割でも十分すぎる「価値」だったんですよ。
もちろん、あなたと僕の捉え方、考え方は違います。
しかし、物事の捉え方って人それぞれなんですよ。
イイですか?
この80万円という情報を購入して分かった「揺るぎない事実」と言うのは、
僕がこの80万円の商品を「買った」ということ。
・・・ということは、
僕以外の人間も購入しているんですよね。
そう考えれば、80万円の商品を作っても買い手は存在することになりますよね?
さらに言えば、80万円の商品を作った著者。
「売れること」が分かっているから作成・販売しているのです。
そして、僕は、この商品に対してクレームを付けなかった。
9割が知っている情報だったとしても・・・
ここで分かることは・・・
つまり、高額であればあるほどクレームって少ないんですよ。
購入する人間と言うのは、心に余裕があり、懐事情も悪くない。
だから、80万円の商品を買えるのです。
では・・・
もし、あなたが高額の商品を販売するとしたら何を考えなけばならないのか?
ターゲットを誰にするのか?
ここが分かれば、高額商品だって売ることは可能でしょ?
おそらく、あなたの価値と僕の価値に差があると思う。
けど、これくらいの考え方が出来なければお金持ちになんてなれないんですよ。
あなたが考えている「80万円」と言う商品価値。
安いと思う人も世の中にはいるわけである。