1、一生涯食べていけるスキルを身につける覚悟を決める。
(コピーライティング。)
2、自分の性格や自分の人体について深く理解する。
(私は、飽きっぽく、短時間の集中力が高い。朝型)
3、深く理解したら適した仕事を選ぶ。
(私の場合、朝型なので朝8時からの仕事を選択し、毎日4時に起床し毎日記事を書き続けた)
4、ONとOFFの切り替えスイッチをコントロール出来るようにする。
(生活費を稼ぐための仕事を完全OFF状態にし、帰宅途中でONに変える。そして、帰宅したら記事作成、リライト、もしくはインプットに費やす)
5、このルーティンが崩される急な休日出勤や残業をお願いしてくる会社はすぐに辞める。
6、そして、また、新たな仕事を見つけルーティンを熟す。
・・・これが私の起業家になるまでのプロセス
参考までに。
最後に。
おそらく、このプロセスの中で1番あなたが難しいと感じる箇所は、「仕事を辞める」ということだと思う。
私の考えだと、起業家になりたくてもなれない人というのは、本業に対してルーティンを変える人だと思っています。
つまり、急な休日出勤や残業はしょうがないことであり、順応していかなければならないと思っているのではないでしょうか?
本来は、そんな考え方はチャンチャラおかしい。
だって、コピーライティングを極めると決めたあなたの人生なんだから、会社に合わせることの意味は、他人に合わせているという考え方なのです。
本心は、「仕事を辞めたい!」と考えている自分に対して、嘘をついていることであり空気から飲まれているということになるのです。
人生というのは、人それぞれ。
自分中心で物事を考えなければなりません。
自分中心に物事を考えない人生なんて何が楽しんでしょうか?
要は、コピーライティングというスキルを身につけ、起業してから他人の幸せを考えるべきであり、中途半端な生き方をしている時点で最高のパフォーマンスで他を喜ばせること無理な話。
結局は、「0か100」。
「50」で何かをすることは中途半端でしかなく、
それ以上それ以下でもない。