コピーライティングに関する書籍や情報は腐るほど存在します。
その中で、何が正解で何が間違いなのか?検証・比較すると思う。
私の正解の導き出し方は、こんな感じ。
誰も言っていないこと。
みんなが信じている「逆」をすること。
イイですか?
腐るほどのコピーライティングの情報にこのようなことが書かれていることが多い。
小学生が読んでも分かるような文章。
正直、私には疑問しか思わない。
もちろん、小学生でも分かるように、そして誰もが読んでも「読みやすい」ことは必要不可欠なのかもしれない。
でも、それはターゲット層にもよる。
小学生でも分かる文章を書くということは、ターゲットはすべてだ。
ある意味、小学生もターゲットになる。
つまり、新規顧客の獲得も意識することになる。
それって・・・
なんとなくこんなことを想像できないか?
たくさんの書籍に「小学生でも分かるように・・・」と書かれている事実に対して、多くの人はその事実に対して「同じように」取り組もうとする。
例えば、100人が実践していれば100人が「小学生でも分かるように・・・」と文章を書くわけだ。
果たして・・・
そこに「差別化」は生まれるだろうか?
もちろん、質によって差別化は生まれるが質を差し引けば過当競争に巻き込まれることが想像できるのではないか?
つまり、「小学生でも分かるように・・・」文章を書くそのものの行為こそコピーライティングを志す人間にとって当たり前の中にあるわけだから、それ以上を求めたとしても相場以上の利益を生むことは困難なのだ。
何度も言うが「質」は別問題。
これは大まかな枠組みの話。
ここまでの話をまとめると・・・
「小学生でも分かるように・・・」文章を書くということは、コピーライティングを志す人間にとって当たり前であり、常識。であるならばその行為こそに「過当競争」が当然生まれるということなのだ。
意味分かるかな?
例えば、「小学生でも分かるように・・・」文章を書くことの相場が1,000円だとしよう。
そこに「質」を絡めることで2,000円になるのであればそこを目指すのは当然だといえよう。
しかし、私の脳にはそんなことは常識の範囲内のお話し。
私は、高値である相場の2,000円を超えたいのだ。
であるならば、
そこに答えはない。
そこでいくら努力しても答えは見つからない。
コピーライティングというスキルが「1億円」の価値があるのであれば、2,000円をかき集めたところで「1億円」なんて無理な話。
だから、目指さないし、たくさんの書籍に書かれていることは鵜呑みにしないのである。
おそらく、この事実に当ブログ読者は一定層気付いている。
であるならば・・・
気付いてないターゲット層に商売をすれば2,000円という壁は「簡単」に突破できる。
最後に
この記事を読んでいるあなた。
この記事で私が言っていること、言いたいことの意味を理解できるか?
どうでしょうか?
こんばんは!
小学生でもわかる文章とはよく言われますね。
でも、ターッゲットにもよる
ということですよね。
小学生でもわかる文章を好む人たちに
高額のものは売れるか?
理解力の要る文章を好む者は
富裕層でもあったりする。
つまり、ターゲットの好む文章と言うことですかね。
言われたことを鵜呑みにしてはいけないですね。
てか、小学生でも好む平易な文章が書ける人が
敢えて難しく書くと売れる記事となるんですよ。
画でいうとピカソですね。