きていると何が起きるか分からないのが人生だ。

その中で、書ける人は生涯「安心」だ。
逆に、書けなければ「不安」でしょうがないはず。

どうしたらイイんだろう・・・
「不安」で夜も眠れない・・・

だったらどうする?

書けるようになるしかない。

書けるようになれば「安心」が手に入る。

 

まさか、書くのを簡単に諦めて
流行りに乗っかりYouTuberになろうとしているのか?

画面写りの良い高額なwebカメラを購入し、音割れのないクリアな声が録音できる高額なマイクを買い、ヒカキンみたいな動画を作成するために動画編集ソフトを購入する。

いくらかかるだろうか?

高い勉強代にはなるだろうが、頑張って成功してくれたまえ。

これであなたもコモディティ化決定である。

逆に書くことに「可能性」を見出せたのなら・・・
お金はかからないよね、一切。

noteでも最初はいいんじゃない?

高額な機材をそろえなくてもすぐに始められるし、
記事を書くことにお金は一切必要ないからね。

まぁ、書くことを諦めなければ道は開けるよ、間違いなく。

少しでも稼げるようになれば分かるよ、本当に。

書けるは「安心」。
書けるは「無制限」。
書けるは「高収入」

40歳を超えた人間の末路。

今は偉そうにふんぞり返って部下に指示を出し、アゴで指図?

部下は20代か?

これからの日本を背負っていく人間は、あなたのことをどう思っているのかな?きっと、Twitterであなたの愚痴をツイートして若者同士スクラム組んで共感しあっているのではないだろうか?

もし、今のあなたに「書く」というスキルが備わっているのであれば?また、書いてきた結果が形として残っているのであれば・・・?

私は、偉そうに部下に指図しても「今は」構わないと思う。

アゴで指示をだし、自分は隠れて何もしないで給料だけをもらう「給料泥棒」であることは、ある意味賢いと思う。なぜなら、例え、リストラにあっても「書ける」ことでの「安心」を手に入れているからだ。

つまり、書けることは「不安」を払拭できるのである。

それ以上、それ以下でもない。

書けなければ、そこまで会社に積み上げてきた「信頼」がリストラされた時点ですべて「0」になる。「0」になれば、あなたを評価してくれる人間はいない。

「0」になってから書き始めても手遅れ。

すべては、安心の元で人間なんて生きているんだからさ・・・

「安心」に金を支払うのが人間であり生きるための術でもある。

生命保険?任意保険?ガン保険?
すべて「安心」のために毎月、毎月支払っているのでは?

子どものために学資保険、入院・手術に関するあらゆる保険。

・・・これ、もし、なにかあったらのために毎月、毎月支払っているのでは?

すべては「安心」にお金を毎月支払っているのである。

「ジョジョの奇妙な冒険」ディオ・ブランドーの名言

「安心」を求める事こそ人間の目的だ。

生きていると、突発的に何が起こるか分からないわけで、その突発的な「なにか」があることでテンパらないように、焦らないように、支払いが出来ないから手術できませんでした・・・とならないようにすべて「安心」のためにお金を毎月支払っているのがこの世界。

それもこれも、会社の収入があるから毎月、毎月支払えるのであって、もし、今の会社からリストラを食らえば「安心」に対して支払うことも出来ないのである。

40歳にもなって、ふんぞり返っていること悪いことではない。でも、ふんぞり返れるのは会社があってのことである。

今の地位、あなた自身が勝ち取った椅子かもしれない。

でも、地位と言っても会社があっての地位ということを忘れてはいけない。

 

もし・・・

会社という存在が、あなたの「安心」を奪っていく・壊すことも簡単なことであることを深く理解することが出来るなら・・・

今のあなたの生活は?

安心は?

あなたの人生を会社が「すべて」握っているということ。

会社の中で威張れても一歩外の出ればただのおじさんなんだよ、あなたは。

であるならば、なにがあっても、どんなことが起きても「安心」を手に入れていないあなたは、まぁ、今後の人生なんてわかっちゃうよね?

最後に

人生なんていつ何が起きるか分からない。

だからこそ、自分の実力1つで食べれる状態を作らなければならない。

それが書くというスキル。

書けば稼げるスキルを手に入れれば「安心」が手に入る。最悪、稼げなくなっても腐るほどの記事を書けばいつでも復活できるのが書くスキルでもある。

 

2020年4月15日放送のバラエティー番組「1周回って知らない話」( 日本テレビ系)の2時間スペシャルにゲスト出演した篠原涼子。

1994年7月21日に発売された篠原涼子の4枚目のシングル「恋しさと せつなさと 心強さと」が200万枚以上のセールスを達成した。

なぜ?売れたのか?

小室哲哉のおかげだと。

 

では・・・

小室哲哉を今現在働いている会社と考えればどうだろうか?

会社というブランド・看板があるからあなたに給料が支払われる。

小室哲哉がいなければ商品は売ていない篠原涼子。

会社がなければ給料はもらえないあなた。

・・・篠原涼子は自分自身で自問自答した。その結果、「自分の実力ではない」ことに気付いた。そして、女優という道で開花したのは、篠原涼子一個人が他人から認められたからである。

はじめは、少数から認められる。でも、実力さえあれば少しずつ認知され大人数から認められていく。その結果、今の篠原涼子はなにがおきても「安心」を手に入れられているだろう。

記事を書くも同じ理論だ。

はじめは、誰からも相手にされないが、書き続ければ少しずつ認める人が現れてくる。そして、手を止めずに記事を更新し続ければどんどん数は増え、最終的には「安心」が手に入るのである。

大事なことは、書いて「読んでくれている読者」がいるという実感を体感すること。その体感が非常に大事で、体感できるレベルまで達することが出来ればあとは、書けば稼げる状態にシフトできるのである。

小さなアクションを見逃すな!
大きなアクションだけが成功ではない。

少ないチャンス。
小さいチャンスからでも「安心」を見出すことは可能だ。

インフルエンサーにならなくても別に構わない。
この世界で名も知られずに「安心」を手に入れている人は五万といる。

たくさんの人から愛されなければ成功できないという考え方は捨てよう。
少数でイイのである、少数で。