・・・僕は、思うのです。
ネットサーフィンをしていろんなブログを読むのですが、明らかに文章力がある人たくさんいますよね?
正直、僕よりも上手の人・・・ゴロゴロいます 汗
もしかしたら・・・あなたも僕よりも文章力があるかもしれない。
・・・この文章力がある人たち、一生懸命にコピーライティングを学んできて、記事を書いているのが手を取るように分かる。
けど、実際問題、稼げているかといえばそうではない・・・
これはですね・・・
シンプルに考えれば、稼げない方がおかしいのですよ。
だって、文章力「は」身につけているんですからね。
また、稼げる記事が書けている訳ですから。
さらに、コピーライティングはネットで稼ぐための「最強の武器」と知ったから一生懸命に勉強したんですよね。
努力する価値がコピーライティングにはあるから学んだのです。
コピーライティングという武器を手に入れればネットで稼げると「分かってしまった」時点であなたはセンスはイイはずなんです!
・・・でも、稼げていない現実。
これ・・・
悲しくないですか?
あなたはセンスの塊なんですよ。
これ・・・大げさに言っているわけではありません。あなたをバカにしているわけでもなく、ただただ人間として「視点」が優れていることは間違いないのです。
・・・でも、稼げていない現実。
つまりですね、人間には、「選択の自由」がありますよね?
その中で、選択するスキルを誤ると成功までの道のりが遠くなり、最悪「負のスパイラル」にハマり、ノウハウコレクターになったり、器用貧乏になったり、賢すぎるあまり成長していないという現実に直面するのです。
すなわち、コピーライティングに出会い、「これだ!」と分かった人は、その時点でセンスの塊だし「稼げない!」ことはおかしな話なのです。
・・・にもかかわらず、現在、コピーライティングスキルは極めているのに稼げていないということは、「何かが足りていない」から稼げないわけです。
本当は、コピーライティングを学べば気付けるはずが、気付けていないから無駄な記事を書き、無駄なテクノロジーに手を出してしまう。
また、誘惑に負け、コピーライティングでは稼げないという言葉で流されてしまい、また振り出しに戻ってしまう。
そんな僕も・・・
一時期、悩んだ時期があるんですよ。
何となく、記事が書けるようになったような感触を手に入れたのですが、何となく違うんです。
この「何となく」が何なのか?
さっぱり分からず、苦労しました。
僕も人間ですので、迷うこともあるし、悩むこともある。
けど、今、こうして起業家として成功出来ているのは、間違いなくコピーライティングに出会えたからと言えるのです。
つまり、あなたのコピーライティングスキルは間違いなく稼げます。でも、その「何となく」に気付いていないので現実稼げていないのです。
では、その「何となく」は何か?
これ・・・
言葉で説明するのが非常に難しいので、流し読みナシでじっくりと考えながら読んでください。
会社 = 読者
あなたは、毎日、毎日、会社に出勤しますよね?
例えば、仕事開始時間が朝の8時であれば8時までには出勤しないといけない。
これって当たり前でしょ?
遅刻したら怒られる可能性もあるし、職場の人に迷惑がかかる。
だから、遅刻しないように電車に乗り、または車に乗り会社まで着く時間を計算して家を出る。
雨の日や、地震があったとき、または台風が接近しているというニュースを見れば、いつもより早く出勤しようと考え、実際、早く家を出るわけです。
ここで考えてほしいのが・・・
この一連の流れは、「会社」という存在があるから行動を起こすわけなんです。また、会社に出勤しないと給料がもらえないから会社のルールを守るのです。
でも、これが「自分主導」で動くと、ルールを守らなくなるのです。
イイですか?
会社と言う存在。
あなたは、会社という存在には「奴隷」のように従いしっかりとルールを守り行動できるのに、自分主導になると急に「自分勝手」なる。
おかしいですよね?
本当は、会社を辞めたくてネットビジネスをしているのに、会社のルールありきで情報発信をするのです。
つまり、自分が主導になった途端「自由」と思ってしまい、会社に出勤するみたいな気持ちを忘れてしまうのです。
イイですか?
もう1度言いますよ。
会社に遅れないために、出勤時間を計算して、何としても電車に乗ろうとするあなた。
また、台風や地震があるとニュースを見て、電車が止まっていないか?とスマホで「一生懸命」調べ、路線変更するか?しないか?と慌てる。
これ・・・すべて、会社ありきの行動ですよね?
でも、自分で情報発信をすると、会社ありきの行動が起こせていたはずなのに、会社と言う「絶対的」なものが見えなくなるのです。
意味分かりますか?
つまり、自分で情報発信をするということは、誰かに向けて価値を提供するわけです。
その価値が「読者」であるならば、どうなりますか?
読者 = 会社
読者は、生身の人間ですよね?
そして、生きているのです。
この価値を提供する人もあなたと同じように会社に出勤している。なので、決められた時間にあなたの情報が毎日、毎日発信されれば、どーなりますか?
まるで、会社に出勤するみたいに、その読者も「ルーティン」の中に「あなたのブログ」が組み込まれませんか?
例えば、毎朝7時にあなたのブログが更新されます。
毎朝、更新されることが読者の脳裏に叩き込んであげれば、必ず、読むのです。
やがて、それがルーティンとなり、読まなければならない体に変化していくのです。
まるで、恋人のように。
なので、あなたがやることは、毎日、決まった時間に更新し続けること。会社に遅刻しないで出勤できるのであれば、自分主導でも、読者に価値を提供する時間に遅刻してはいけません。
その結果・・・
僕のブログは以下のようになりました。
たった2年間書き続けたことで、これだけの結果が出てくる。
つまり、会社という絶対的存在が、自分から情報発信をするのであれば「読者」が絶対的な存在。
読者に合わせれば、イヤでもファンは増えていき、イヤでも稼げるようになります。
今なら、予約投稿も出来る。
決まった時間に更新されることが読者が分かるようになり、期待を裏切らなければ、まず、間違いなく熱狂的なファンになります。
すべては、あなたのためではなく読者のため。
読者も必死に生きているわけですから、情報発信をする立場として合わせてもらうという感情を持つのではなく「合わせさせてください」とお願いする気持ちを忘れないで下さい。
その価値が、今までは、会社にあったからあなたは出勤し給料というお金をもらえていました。
もし、会社からお金がもらえなければ出勤なんてしないでしょ?
つまり、
会社からお金頂くのではなく、読者からお金をもらう。
このように考えれば、給料をもらう対象が「会社⇒読者」に変わるわけですから、読者に合わせて記事更新(出勤)することになりますよね?
ココを強く意識すれば、あなたという会社(ブログ)にたくさんの人が出勤してくれるようになります。
こんにちは。
松千代です。
「会社=読者」なんて、今までそのような発想はなかったです。
これは、ふか~い考え方ですね。
そして、読者に合わせるというポイントを抑えていこうと思いました。
今回の記事もためになりました。ありがとうございます。
こんにちは。
「会社⇒読者」に変わることで意識しながら記事書きしてみます。
とても勉強になりました。
また拝見させていただきます。