現在、リアルタイムで堀江貴文氏の書籍「多動力」を読んでいる。

 

「タイトル:小利口はバカに勝てない」の194ページにこのように書かれていた。

 

これからの時代「小利口」な人間は職にあぶれることになりかねない。

今、僕が想っていることを素直に書こうと思う。

 

AIの発達により、人間の仕事が奪われようとしている時代、今の僕にある、誰にも負けないスキルはコピーライティングであることは間違いない。

 

コピーライティングとは?

 

そして、たぶん、ラファエルさんかな?YouTube動画を見ていてモデルとLINE交換をする企画かなんかでこのようなことを言っていたことが頭の中に残っている。

 

フォロワー何人?

 

つまり、有名であればあるほど「見える数字」であるフォロワーの人数を気にしていて、その数字によってその人のレベル、権威を図っている。

 

まぁ、表に出てこない数字を持った有名人もいるかと思うし、数字なんてどーでもイイと考える人もいるかと思うが、これから5年先、10年先と生きていく中で「数字」は必要なのかもしれない・・・と今現在は思っている。

 

そのために何をするか?そんなことはもう既に分かっている。けど、あれこれと考えている弱気な考えがあるから行動せずに今の自分がいる・・・

 

果たして僕は、影響力のある人物を目指すのか?

 

それとも、今まで通り裏でそれなりの生活を楽しむのか?

 

正直、どちらにしよう?と悩んでいる。

 

勿論、影響力のある人物になれる保証など一切ない。ただ、「なれない」と決めつけたらそれで終わり。

 

堀江貴文氏が言う、「これからの時代「小利口」な人間は職にあぶれることになりかねない。」ことを真摯に受け止めればコピーライティングも飲み込まれる!?いや、このスキルもその内、多くの人間が極めてくるだろう。

 

新しいステップを踏むチャンスなのかもしれない・・・

 

そう、今まさに。

 

・・・と言っている間に、いろいろと次なる戦略を立てている。キーワードは「羊飼い」かな・・・やっぱり。

 

まぁ、迷っているなら見切り発車のスタートの方がイイのかもしれないが、このジャンルに手を出したらどーなるのか?と考えると、行先も見えて来るし・・・。

 

優柔不断に感じるかもしれないが、この感触は、コピーライティングを手に入れた時と何かが似ている。そろそろ、とんでもない「アイディア」が落ちてくる予感もする。

 

ドキドキ・ワクワク・・・

 

最後に。

この記事を読み返して気付いたのだが、今の僕は視野が狭くなっているようだ。何となくではなく、確実に。日本の人口1億2千万人もいるのだから、近くにいる人のことを考えてしまうのだが、そーじゃないよね。

 

何のために生まれてきたのか?と考えると、やはり、それなりの役目というものが各々あるわけで、僕に課せられている役目を考えれば、このままじゃいけないのかもしれない。

 

勿論、コピーライティングという最強の武器は手に入れているのだから、何も怖くはない。そうだね、そう。

 

僕が、これから何かを始め、そして、そのプロセスを書くことで誰かが救われ影響を与えられるのであれば、それは僕の役目だったのかもしれないし、それが、世のためになるのかもしれない。

 

1度きりの人生なんだから、せっかく身につけたスキルを表に出さないのは、ある意味罪なのかも。