あなたは、
脳みそを
「グァン、グァン」
揺さぶられる
衝撃!の書籍に
出会った経験はありますか?
・・・あれから約15年。
現在の年齢は41。
人間・・・住んでいる環境が変わればその時折で変化する生き物であり・・・変化してしまう生き物。
26歳のとき、今流行りのワード「ブラック企業」に勤めていた僕。
その環境では、
- 「オマエはバカ!」
- 「仕事が出来ねぇなぁ~」
- 「効率が悪いんだよぉ、オマエはバカかぁ!」
・・・など、当たり前に罵声をもらっていた。
そのとき、心で感じていたこと・・・
- それが、当たり前・・
- それが、普通・・・
- それが、常識・・・
それが・・・
日常的な環境であるならば、自然と順応していく・・・いや、順応していかなくてはいけない・・・それが人間と言う生き物。
でも・・・
「今は」決してそんなことは思わない。
あのとき、自然だった汚い言葉たち・・・それが日常で、それが当たり前で、それが、常識でも・・・世間一般に使われている上司の叱咤激励だったとしても・・・今は「汚い言葉たち」と心底思えてしまう。
組織に属してれば、出世はするもので、いつの間にか自分も上司と言う立場になったとき「汚い言葉たち」を当たり前に連呼してしまっていた・・・
すべて環境のせい???
・・・僕は、そうだと認識していた。
まだ、まだ、青かった。
今、こうして記事を書いている僕は、起業家として生きている。そして、26歳~30歳まで当たり前に慣れ親しんだ「汚い言葉たち」を今後二度と使うことはないだろう。
そんな言葉は必要ないし、人間様に「害」を与える・・・そんな人間になりたくない!と言いたいわけではなく、そんなことは当たり前でもなく、常識でもない。
上司だからと言ってそんな言葉で縛り上げることをしなくとも、部下たちをまとめることは可能なのである。
・・・ただ、オーラは必要だろう。
そのオーラで部下に示せるのであればそれに越したことはないし、それが合理的な方法だ。
・・・まぁ、前置きはこれくらいにしてタイトルの「脳みそを揺さぶる衝撃!僕の人生に「正解」を示してくれた書籍」について書いてみようと思う。
前置きで話したこと「汚い言葉たち」だが、僕にとってその時感じていたことが綴られている書籍が「この世」の存在した。
この書籍に出会ったのは38歳。
26歳~30歳まで触れていた環境。それは、「ブラック企業」と呼ばれるところで、休日も月に1、2回。残業は5時間以上は当たり前。それでいて、上司との飲み会も残業後に毎週のように行われ、睡眠なんて2~3時間が当たり前だった。
しかし、そのとき感じたことは、若いこともあり「楽しかった」と今では声を大にしても言えることだし、もし、そのときの経験がなかったら、今の僕は「絶対」に存在しないと確信を持って言える。
だから、いくら「ブラック企業」だからと言ってマイナスなことばかりではない。
得るものも「とてつもない」と思ったし。
- 例えば、上司から拳をもらうこともあった。
- 時には、徹夜で働かせられることもあった。
- 時には、説教を8時間されることもあった。
でも、でも、でも、
その経験こそが今の僕を形成させている・・・
例え、イヤでも脱ぐことが出来ないこの鎧。
重いのかもしれない・・・
ただ、この鎧を着続けないとアフィリエイトで成功など出来なかった・・・
31歳になり、僕は地元に帰ってきた。
そのときの僕は仕事に対しての「欲」が凄かった。
何せ、~30歳までの自分は東京でバリバリ「ブラック企業」で働いていたのだから。
けど、そのギラギラした僕を地元で生かすことが出来ず起業しようと考えたわけだが・・・
なぜ、地元で生かすことが出来なかったのか?
・・・と考えてみる。
簡単に言えば地元企業ってぬるいから。
さらに言えば、何もしなくても会社にさえ出勤していれば給料がもらえる・・・僕の印象は、仕事は会社のためにするものであり、その先にお客様が存在するのだから、喜ばれる商品を全力で作る!それが当たり前。
そのためには、全身全霊をかけて仕事に打ち込む。
全身全霊で向かった先に失敗があってもしょうがない。
けど、50%の力で向かって失敗しても誰も強く文句を言う人もおらず、上司ですらぬるい説教で終わる。
それが、許せなかった・・・
それが、肌に合わなかった・・・
それが、僕と地元企業の壁となった・・・
だから、起業して僕の経験を語ろうとブログに手を出した。
ただ、すぐには上手くいかなかった。
なぜなら、地元で感じた「ぬるい環境」に浸たり過ぎてしまい、自分自身が「ブラック企業」で経験してきたことが間違っていたのか?と考えるようになったから。
冒頭で説明した順応性。
人間はその環境に対して変化してしまう。イヤでも変化させなければならないのだ。それが、汚点となり、自分の考えていることにどんどん自信を無くしていった・・・
その時、出会ったのがこの書籍。
僕は、脳みそを「揺さぶる衝撃」を受けた。
だって、僕の考えている成功像がそのまま書かれていたから・・・
26歳のときに「ブラック企業」に勤め、汚い言葉たちを浴びせなられながらも出世はガンガンしていった。
それは、仕事が楽しかったから。
地元に帰り「汚い言葉たち」というカテゴリーが「害」と感じてしまった地元のぬるい環境。
「僕は間違った人生を送ってきたのか・・・」
でも、地元でも出世はしたんですよ。
ただ、感情とは裏腹に楽しさはなかった・・・
僕がダン・ケネディと出会い、そしてこの書籍に出会い、また、成功の階段を昇れたのにはきちんとした理由が存在する。
それは、出世するためには・・・お金を稼ぎ出すためには多少なりの「害」は必要だと。
もっと言うならば「ストレス」は必要。
そして、他人に与える「害」・・・それは、成長のために必要だと・・・その事実を教えてくれたのがダン・ケネディだった。
イイですか?
人よりお金を稼ぎたい!とアフィリエイトに取り組んでいるあなた。それは、誰よりも仕事をし、そして、仕事楽しむこと。
もしかしたら、「害」を与える言葉が他人を傷つけるかもしれない。しかし、お金持ちになる可能性を考えたら99%が貧乏人の世の中なのだから「異なる価値観」を手に入れなければいけないのだ。
それは、すなわち成功するための思考。
この書籍で僕が印象に残っているシーンが存在する。
地方に住む友人。
友人の子供。
病気で3か月に1回、東京の大学病院へ連れていかなくてはならない。
東京に行くのもお金がかかる。
けど、大事な大事な我が息子。
お金の問題で東京に行かない!選択肢は存在しない。
・・・だって、「愛する子供」の病気を完治させたいのだから。
ココが大事なんですが・・・
東京と言う病院。
その子供にとってはなくてならない病院なんです。
そこに行かなければ病気は治らない。
・・・と考えれば、絶対に3か月に1度はその病院にお金が入ってくる。
この凄さ分かるかな?
友人の話は置いて・・・
これをビジネスに例えればどーなりますか?
分かりますか?
・・・きっと、今のあなたのスキルでは思いつかない、答えが見出せない・・・そうですよね?
それが、この書籍に書かれているのです。
イイですか?
上記の子供の話。
何が凄いのか?と言うと・・・
3か月に1度「必ず」行かなければならない病院。
もし、もしですよ。
受診料金が「10万円」だったとしましょう。
感覚的には「高い」ですよね?
でも、大事な大事な我が息子。その病院に通えば病気が治るとなれば、必ず「10万円」をいう受診料金を支払うのです。
勿論、「10万円」という受診料金を見せられたときは、他の病院を探すかもしれない。けど、その病院でしか治せないとなれば、「必ず、必ず」支払う。
この状況、
そして、このマーケティング。
この理論に勝るものはない。
まぁ、これは、以下の書籍に書かれている「ほんの一部」に過ぎませんが、このような事例が多々書かれつつ、成功脳を手に入れることが可能。
この書籍の謳い文句は・・・
どーですか?
あなたは、この書籍に手が出せますか?もし、心底成功したいのならこの書籍を読まない意味が分からないと僕は思うのだが・・・
どーしてもアフィリエイトで成功したいと考えているなら
この記事を読んでいるあなた。アフィリエイトで成功したいと考えているに違いない。
なら、やることは1つ。
そう、高額商品を売ればいいだけの話。
でも、高額と言う価値観が今現在の僕とあなたでは違うだろう。
また、高額商品を売るという行為自体に「罪悪感」みたいな感情を抱いているのではないか?
正直、そんなぬるい考えでアフィリエイトに取り組んでいるなら成功はない。つまり、あなたは一生涯「社畜」として生きていくのがお似合いなのだ。
・・・そんなのイヤだ!って思うでしょ?
だったら、お客様から高額の利をもらうことを避けてはいけないし、また、罪悪感など抱いてはいけない。
すべては考え方。考え方1つで高額商品はバンバン売れるようになる。そのためにも、この書籍を読むべき。あなたが経験してこなかった事実が「びっしり」と書かれている。それも、見たこともない世界の話。それが、お金持ちになるためのやり方と考え方。
何事も継続ですね。
毎日、書き続ける。
諦めずに続ける。
それにつきますね。