稼げない凡人は、情報を2つに分けます。

無料と有料に。

そして、有料情報は、無料で公開するのは「もったいない」と決めています。

イイですか?

  • 稼げていないのに、情報を隠すんですよ。
  • 稼げていないのに、偉そうに無料と有料に分けるんですよ。
  • 稼げていないのに、有料情報が売れると思っているんですよ。
  • 稼げていないのに、オレの持っている情報はスゲーと思っているんですよ。

意味分かります?

あなたが有料情報だと決めている時点で有料なのかもしれない。けど、有料情報を売るために、無料情報でおびき寄せる。

これ、意味不明なことに気が付けませんか?

だから、有料情報が売れないことに気が付けませんかね?

あなたのブログへ「なぜ?」読者は訪れるのですか?

「なぜ?」あなたのブログに読者はたどり着いたのですか?

 

・・・いや、たどり着いてしまったのか?

 

答え分かりませんか?

 

あなたのブログへたどり着いた読者。

それまで、いくつのブログを経由してきたのですか?

答えが見つからず、解決できず、モヤモヤしていた悩みが解消できず・・・だから、あなたのブログへやってきたのです。

その読者に対して・・・その経由してきたブログのように、またしょうもない情報を魅せて追い出すのですか?

経由してきたブログに書かれているような「同じ」情報で。

かわいそうだと思いませんか?

解決してあげようとは思いませんか?

 

あっ!これ!これ!この情報が知りたかったの!

あーーーーー悩みが解決した!スッキリ、スッキリ!

 

読者の顔・・・イメージ出来ませんか?

喜んでいる姿、笑顔、ニコニコしている表情。

 

その後、読者は次に何をしますか?

ブックマークするんじゃないですか?

 

「こんな、どこにも書かれていない、有料級の情報満載のブログ、初めて見た!」

「ブックマークしよう!」「次の更新が楽しみ!」「次はどんな有料級の情報を提供してくれるのか?楽しみで仕方がない・・・ドキドキ・ワクワク www」

 

やがて、その読者は、ブログに書かれている情報だけで満足することが出来なくなり、そのブログにある「独自商品」を買いたくなってくる。

 

・・・別に、売ろうとしてないですよ、僕は。

 

でも、勝手に「ください!」っていうのなら・・・じゃ、はい、これ・・・どうぞ。

 

その読者は、有料商品を手にしました。

 

そして、読むと「今まで見たこともない」情報が書かれてました。

しかし、商品を売った筆者は、無料情報と有料情報に境界線などなく、読者が勝手に価値を見出してくれる。

もしかしたら、有料商品に書かれている情報が売り手にとっては無料情報で公開してもいい内容だったかもしれない。しかし、境界線を作らなかったおかげで、読者が勝手に価値を見出してくれる。

 

その価値は、目に見えるものではない。

しかし、人それぞれ価値観はまったく違う。

 

もし、松本人志が何かしらの商品を20万円で売ってたとする。

その商品を僕が読んだら、「クソ以下」だったとする。

 

でも、松本人志から買ったというブランドが20万円の価値を見出すのです。

また、購入者も20万円以上の価値を見出し満足するのです。

 

でも、僕はクソだったんですよ。松本人志の20万円の商品。

松本人志から買ったという「価値」そのものが、満足度を高めるのです。

普段から、無料と有料情報を分けているあなた・・・偉そうに分けているから売れないのでは?また、その有料だと思っている情報をずぅーと懐にしまっていたところで、あなたの成長は止まるのです。

有料と思っている情報を「常に吐きだし続ける」から、また新たな情報が手に入るのであって、懐が空いてなければ「比較」し続け、ずぅーと、止まり続けるのですよ。

 

この方程式みたいなもの。

あなたは知っていましたか???

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